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魚心あれば水心

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魚心あれば水心あり:魚と水は互いに相手を欠くことのできない密接な間柄であることに例え、相手が好意を持てばこちらもそれに応ずる用意があることにいう(広辞苑)

戌年が終わる

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Terre di Puglia Rossi
Salento I.G.T.
Cantine di Marco
Salento, Italy

久しぶりに、肉のハナマサでワインを買った。

無塩バターを買いによったら、犬のラベルのワインがあったからだ。



去年は「酉年ワイン」と銘打って鳥模様のラベルを持つワインをいくつか紹介した。鳥が付いているワインラベルって多いんだ。鳥の種類も、鶏だけでかなり何種類も見つかるし、うちの近所の数軒の酒屋を回っただけで、フクロウ、鳩、鷺、鷲、カッコウ(のような鳥)、カナリア、コマドリとバード・ウォッチングができた。

一方「犬」。積極的に探せば見つかったのかもしれないが、年の瀬にこのラベルを見つけるまで、近所の酒屋には見当たらなかった。犬って、ワインよりウイスキーのラベルになりそうな動物だ。多分ウイスキーまで範囲を広げて探さないといけなかったんだろうけど、私はあまりウイスキーを飲まないんだな。

ということで、年も押し詰まった12月25日のハナマサでこれを見つけた時「今年最後の記事はこれ」と決めて購入した。税別480円、だいたい500円のイタリアワインで、輸入業者は「ハナマサ」。賭けである。

生産年記載はないが生産場所の表記はあって、前に買った「テーブルワイン」ではなく「地酒」というランク。
時々掘り出し物的にうまいワインに当たるランクなのでちょっとだけ期待したんだけど、「並の下」。ま、はずれではなかったんだけど。

軽めだけれどそこそこワインらしい味ではあったので、だらだらと半分飲んで、あとはイチヂクのワイン煮でも作ろうかと思っていたのだけれど、陰圧栓をしないで1日経ったのをちょっと飲んだら前日よりましな味になっていたので、結局飲んでしまいました。
無駄に酒を飲んでしまいそうな時は500円より安くないともったいなくてね。そういう時に買うとよいお酒と思ってもらえればいいです。

戌年もあと数時間で終わり。

思えば今年は、「とりあえず酒を飲んで時間を過ごす」こと多かったなあ。気持ちが荒みがちだった、って意味だけど、おかげでいろんなお酒を紹介することができました。実は、11月、12月に記事が更新されたのはブログ始まって以来。今回はついに1月も更新するので、ついに1年間すべての月で記事を更新できることになる。いかに酒量が多かったかがよくわかるが、来年はこんなに飲んでばかりはいられないだろうという感じが今からしている。

新しいことが起こらない、幸せな日常を繰り返しながら新しい年を迎えるってことがなくなってからだいぶ経つなあ。今年はいろんな新しいことに翻弄された1年だったけど、来年はきっと今以上にいろんなことが起こるんだろうな。

ちょっと楽しみ、かなりうんざり。

それでは皆さま、よいお年を!

追伸:来年の「神様」をお楽しみに。

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by fishmind | 2006-12-31 22:51 | お酒の話