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魚心あれば水心

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魚心あれば水心あり:魚と水は互いに相手を欠くことのできない密接な間柄であることに例え、相手が好意を持てばこちらもそれに応ずる用意があることにいう(広辞苑)

卯月の二十日間(17):2011年3月17日(木)

2011年3月17日(木)の20枚
※Web写真展の趣旨説明はこちら。


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今日は、以前から予定していたインタビュー調査のため、社会福祉施設に出向いた。



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自宅のある三軒茶屋から、施設のある下高井戸まで、世田谷線に乗車。
車窓から、街の様子を撮影した。
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環状7号線は、いつもより空いていた。
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心なしか、街全体が空いていた。
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下高井戸に到着。いつもなら行列があるたつみ屋の前。誰も並んでいない。
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小学校が休みに入り、子どもの姿も見られる。
三軒茶屋では子どもを避難させようという声もあったのだが、大半の人には深刻さがなかった。
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かわいくておしゃれなケーキ屋が計画停電を告知しているギャップがすごい。
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そう、そしてこの時期、都知事選だったんだよね。まだポスター貼られていないけど。
「事故は天罰」発言もありましたが、発言した知事、再選されました。
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桜がそこここにほころび始め。
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数日前より赤みが増した住宅地の桜。
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この撮影を始めた時にはつぼみだった沈丁花。咲きました。
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施設のインタビュー終了。皆さんお疲れさまでした!
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帰路に着きました。春のおぼろ月。
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引っ越し屋さんのトラック。非常時にも日常が回っているギャップが不思議に思えた。
被災地でも、仙台あたりではすでに日常業務が再開されていたので、当然と言えば当然だが。
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春の飲み会キャンペーンの告知。街中が暗くて、看板だけがライトアップされてる。
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三軒茶屋駅に到着。計画停電があり、電車の本数が減らされているので、不要不急の外出は控えるように、というムードが漂っていた。
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一時的な物資の欠乏は回復し、街にモノが戻ってきていた。
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しかし今度は計画停電のため、普段通りの営業は難しくなっていた。
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街の暗さが人々を不安にしていたと思う。が、不自由なほど暗かったわけではなかった。
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この頃私は、自宅前にあるこの店のライトの点灯を毎日記録するかのように撮影していた。
その日の社会全体の危機感の度合いによってライトのつけ方を変えていたように感じられたから。

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by fishmind | 2012-03-17 16:20 | 写真表現の話